【今週の日本ワイン入荷情報】

【今週の日本ワイン入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


ドメーヌ・ショオ

「ビーチ行かない? 2024」
750ml 2,420円(税込)

毎年8/8にリリースする、もはや夏の風物詩。そしてどこよりも早い新酒。
思わず口がすぼまる刺激的な酸味が夏バテを忘れさせてくれます。
オリを混ぜると風味が増し、まさにレモンサワー!瓶ビールをシェアするようにコップに注ぎあってガブガブいって欲しいですね。
今年は醸し製法も取り入れ、一味違うビーチ模様。ワイン片手に夏を楽しみましょう。

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今年も! 夏の風物詩になりたい酸っぱいあいつがやってくる。
ライバルはレモンサワー!
あ~な~つーやすみー♪
そう、あの なつだ!うみだ!まえだ! 
くらい夏の風物詩になりたい。そんなあいつが今年もきたよー!

2024年は熟度がある程度進んでいます。酸味に殺意はそれほど感じられません(笑)2023年に比べると若干ですが酸が控えめです。しかし、ちゃんと酸っぱいですw
今年も酸っぱい星人向けですので、酸っぱいの嫌いな人はちょっとやめておきましょうm(__)m
しっかりと冷やしてそっと開けてください。 噴きこぼれる場合があります。今年はかなり元気な気がします。やばいかも。。。。
ギンギンに冷やして、シレッと開けて、サッとグラスに注ぎましょう☆ 
もこもこと溢れ出てきますので(≧▽≦)
きゅーーーーっつってなります☆ たまらんです。 爽やかな甘い香りと濁りからの旨み 海鮮バーベキュー・牛タン・焼き鳥・唐揚げ もうほとんどレモンサワー的ポジション! そう! 今年もこの子のライバルはレモンサワーだ!
レモンサワーをリプレースする!を目指す(笑)
グラスに氷いれてしゅわーも最高ですぜ!

*今年はレモンサワーのレモンの苦みを薄く演出したくて、スキンコンタクトを行っています。そのまま少し醸し発酵になる時間をとり、僅かにオレンジワイン系のニュアンスがでてます。

あらゆるものの原価が上がっていて、今年も全部の原価がめっちゃ上がっています。正直、少し価格を上げたいところでしたが、、、が、、、
また同じ価格でいきます!
そして、今年もこの酸っぱさはばっちりご満足いただけると思います! いろいろ頑張ります!
是非ぜひ!!

(生産者資料より)



カーブドッチ

「うみがめ 2023」
750ml 4,620円(税込)

どうぶつシリーズは醸造家掛川の趣味にはしったワイン達。そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。自園で収穫したぶどうを原料に、優しく体に染み入るようなワインを目指して造りました。

自園のソーヴィニョン・ブランを使用し、この品種の青みや華やかさに皮由来の厚みと砂地の軽やかさをのせて、体に染み入る優しいニュアンスを目指して造りました。
醸造方法は極低温で72時間のマセラシオン、プレス、果汁清澄、木樽発酵です。熟成も木樽を使用し春先に瓶詰めしました。
長期間醸すオレンジワインとは違い、品種特性も残しながらその上に特徴的な味わいが生まれる造り方です。
トップの香りは洋ナシ、ライチ、パイナップルなどのトロピカルフルーツ。その奥にソーヴィニョン・ブランの青味を感じます。
口当たりは柔らかで時間と共にトロッとした液体へ変わっていきます。
南国のフルーツや樽由来の微かなココナッツ、青いニュアンス達は僕にとってはなぜか浜辺や海を連想させる味わいです。

(生産者資料より)



ドメーヌ・イチ

「ペティアン ナチュラル ロゼ 2023」
750ml 3,520円(税込)

大人気ロゼ微発泡。
ナイアガラの華やかな香りに、ヤマブドウのワイルドな酸味が合わさる絶妙な塩梅。


國津果實酒醸造所

「菅野 淡 2021」
750ml 3,300円(税込)

青さを感じる大人っぽい印象の香り。
味わいはベリー系の可愛らしい果実味でそのギャップが癖になります。
何と言っても、淡く軽いソワフな飲み心地がポイント。飲んでも全く疲れません。軽く冷やしてコップで飲むのがおすすめ。
抜栓後は、数日以内に飲み切りが推奨です。

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香りにすこし酢酸、青さがほんの少し顔を出していますが、サクランボ、ラズベリーのような香りとどこまでもキレイでチャーミングな味わいが心地よい!

菅野園の2021年10月11日に収穫された葡萄達を100%使用したワインになります。​
弊社でお馴染みの菅野ご夫妻が中心となる最後の年となった2001年、2021年より代表者になる忠司さんとタッグを組み今回の菅野淡の原料となる葡萄を栽培し届けてくださいました。菅野さんご夫婦は高畠町で葡萄栽培(生食・醸造用)共に50年以上の経験を持ちます。90歳をこえるお二人は、私にとっては本当に大先輩。
私達と会うときは、いつも笑顔を絶やさず、まるで家族のように迎えてくれる温かいお二人です。
畑作業のほとんどを忠司さんや娘さん、周囲の農家さんと一緒に行なわれておりますが、可能な限り畑にでて指揮を執る菅野ご夫婦。
菅野さんに育てられた葡萄達は、とても綺麗で無だがなく、樹に宿す葡萄も、小ぶりながらもしっかりした生命を感じます。また、忠男さん老練された栽培技術により、樹の樹冠も無駄がなく、大切に育てられていることが分かります。
「子の葡萄達は、わしらぁにとっては、ほんと子供のようだから」
とゆっくりと丁寧に目を輝かせながら私に仰ってくださる忠男さん。
娘さんによると、ふと、何かの用事で、菅野ご夫妻のお家を訪れると、お家より、畑のP箱に2人腰掛けながら、ただただ葡萄の枝を見上げるご夫妻を見つけるのだとか。2021年でご夫婦は引退されましたが、今後は代表者の忠司さんがバトンを引き継ぎ、今後もチャーミングで綺麗な葡萄を私達に届けてくださることでしょう。

(生産者資料より)

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