今週の入荷情報をまとめてご紹介!
高千代酒造
『Takachiyo59 愛山×雄町』
1800ml 3,630円(税込) 720ml 1,815円(税込)
◆生産者資料
愛山(麹)×雄町(掛)有名酒米の共演。リッチな甘みと重厚感のある旨味が特徴のお酒です。
リンゴ・パインのような香り、1801酵母特有の上品な香りです。愛山は兵庫、雄町は岡山産です。
『高千代 純米大吟醸 南魚沼産 45% 生原酒』
1800ml 4,620円(税込) 720ml 2,310円(税込)
◆生産者資料
地元契約農家で栽培している酒造好適米「山田錦」【南魚沼産】を45%まで精米し、全国新酒鑑評会出品酒同様の大寒仕込みで醸しました。山田錦のうまみをダイレクトに感じる生原酒タイプです。
『高千代 純米大吟醸 南魚沼産 45% うすにごり』
1800ml 4,840円(税込) 720ml 2,420円(税込)
◆生産者資料
地元契約農家で栽培している酒造好適米「山田錦」【南魚沼産】を45%まで精米し、全国新酒鑑評会出品酒同様の大寒仕込みで醸しました。
山田錦のうまみをそのままに、オリを絡めたうすにごりタイプです。
『高千代 純米吟醸 無ろ過無加水 一本〆 sakura』
1800ml 3,190円(税込) 720ml 1,595円(税込)
◆生産者資料
南魚沼産一本〆を100%使用し、R2BYの原酒に今期(R3BY)の新酒生酒をブレンドし壱度火入れしました。
新酒らしいフレッシュな口当たりに、熟成ならではの余韻の長いコクの両タイプが口に広がる新潟県内限定酒です。
一本〆は新潟県の固有酒米です、きりっとした味わいの中にもしっかりと米の旨味を感じる味わいとなっております。
南魚沼の風土が詰まった限定酒となります。暦の上では立春となります、和食や春の山菜との相性は別格です。
朝日酒造
『越州 桜日和』
720ml 1,826円(税込)
※ご注文の際はお電話にて承ります。
◆生産者資料
「飲んでいて疲れない軽い酒質が良い」「桜のイメージに沿うような華やかさが欲しい」「もっと旨味があれば、特長が出るのでは」など・・・、春の季節限定商品としてふさわしいお酒になるよう試作と議論を重ね、最終的に “吟醸酒ならではの上品な香りと心地よい軽やかな甘さ”を持ったお酒に仕上げました。
心地よい軽やかな甘さと上品な香気を持つ吟醸酒です。桜咲く頃に出会える新たな逸品として、春の楽しみが広がります。
『久保田 萬寿 無濾過生原酒』
1830ml 10,890円(税込) 720ml 5,410円(税込)
※ご注文の際はお電話にて承ります。
◆生産者資料
寒造りと言われる、最も酒造りに適している12月から1月に仕込む『久保田 萬寿 無濾過生原酒』。麹の製法を工夫することで、アルコール度数の高い原酒でありながらも、味わいが柔らかくなるよう、また、雑味が出ないように気を遣いながら醸しています。もろみを搾った後一切手を加えずに、すぐに壜詰めすることで、萬寿の搾りたての瞬間をお楽しみいただけます。
もろみを搾った後、一切手を加えない製法ならではの、ほのかな黄金色の見た目と芳醇な香り。濃厚で深い味わいをもちながらも、柔らかくなめらかな口当たりが特長です。素朴で、上質な搾りたての味わいは、寿司、天ぷら、懐石などの和食によく合います。
河忠酒造
『想天坊 じゃんげ 超辛口純米生原酒』
1800ml 2,409円(税込) 720ml 1,204円(税込)
◆生産者資料
「想天坊」シリーズの淡麗旨口にあてはまらない面白い美味しい酒を九代目の遊び心で商品化しているのが「じゃんげ」ブランドです。
春限定で蔵出しする生原酒は、口に含むと一瞬甘味を感じますが、その後はシャープな辛さでスッキリとした味わいとなります。冷やロックで美味しいドライな純米酒です。
『想天坊 じゃんげ 超辛口二十度生』
1800ml 2,094円(税込) 720ml 1,047円(税込)
◆生産者資料
「想天坊」シリーズの淡麗旨口にあてはまらない面白い美味しい酒を九代目の遊び心で商品化しているのが「じゃんげ」ブランドです。
口に含むとまず新酒のフレッシュ感、その後きれいな甘みを感じ、ジリジリと辛さが増してきます。濃醇で飲み応えのある旨みが特徴です。
冷やして、あるいはロックでお楽しみ下さい。
冨田酒造
『七本鎗 木ノ環 生酛 木桶仕込 生原酒』
1800ml 4,180円(税込) 720ml 2,200円(税込)
◆生産者資料
木桶仕込での「生酛」木ノ環ラベルで発売。
生酛造りも 5 年目となり、昨年に続き今期も木桶で仕込んでおります。
七本鎗の生酛は、より自然な酒造りを目指し、全て木桶仕込にしていくことを予定しております。
今年も生酛は少しゆっくりめに発酵させ、より長いもろみ日数としました。
それでもしっかりと最後まで発酵するのが生酛の力強さです。
味わいは生酛ならではのコクに、木桶によるほのかな木のニュアンスが加わり、味の凝縮感のある生酛らしい仕上がりですが、キレのよさが特徴です。
木桶は外側から冷却することができず、鉄の筒に氷を入れ替えしながら醪の温度調整をしていきます。
手間暇はとてもかかりますが、冷却マットではなく、氷という溶けていく自然なものを使うことにより、醪の元気さなどをダイレクトに感じることが出来るのは利点の一つだと思います。何でも温度設定でやってしまう事が増える世の中ですが、人間の調節するという能力を研ぎ澄ますことも大切にしたいです。
毎回仕込みで発見のある生酛、今後も生酛造りを深化させて、味わいやふくらみがあるが抜け感の良いキレのある酒を狙い、がんばります。
少し通常より甘味はありますが、搾りたての生酛もぜひ味わって頂きたく思います。
楯の川酒造
『楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸』
720ml 2,090円(税込)
◆生産者資料
搾った直後にチョロチョロとお酒が垂れてくる蔵元の槽口(ふなぐち)。
通常、その味わいを知ることができるのは蔵人だけです。
楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」は、究極の新鮮さを体感できる槽口の臨場感、雰囲気、香り、そして空気をそのまま新鮮な状態でお客様にお届けするために誕生しました。
「無濾過」 採れたそのままの
「無加水」 濃厚な旨味を持つ原酒で
「無加熱」 フレッシュな生酒として
「泡を立て無い」 自然な発泡感を残したまま
「時間を置かない」上槽当日に瓶詰め
新鮮味あふれる美味しさを「無我夢中」に追求。
シリーズ第3弾のクリアボトルは、兵庫県産「山田錦」を100%使用。王様と讃えられる酒米で醸されたリッチで深奥な味わいをご堪能ください。
富美菊酒造
『羽根屋 特別純米 富の香』
1800ml 3,480円(税込) 720ml 1,760円(税込)
◆生産者資料
「富の香」は2009年に誕生した山田錦と雄山錦の交配種です。
県知事が命名した富山オリジナル酒米。栽培が難しく収量が非常に限られたこの稀少な酒米を全量用い醸した特別純米酒、スペシャルバージョンです。
富の香特有の優雅な甘みと奥行きのある旨味を強調した造りで表現いたしました、試験醸造酒となっております。
立山連峰の清冽な伏流水と芳醇な大地、海風薫る越中富山のテロワールを表現した、渾身の一本です。
せんきん
『仙禽 オーガニック・ナチュール 新酒(生)』
720ml 2,000円(税込)
日本酒造りの古典技法に原点回帰。
完全無添加で自然派の生酛仕込みです。有機栽培の"亀ノ尾"を使用しており、原料がもつポテンシャルを最大限に引き出しました。これからの仙禽を代表する新たなフラッグシップモデル。
◆生産者資料
新酒のナチュールの誕生です。「無農薬米」と「生酛」そして酵母を添加しない「蔵付き酵母」と向き合って6年。年々、「美しい生酛」を作ることに成功しています。今年はさらに軽く、軽く。でもジューシーさを忘れる事無く。軽くて記憶に残る味わいです。とても精米歩合90%とは思えません。衝撃です
▼仙禽のテイスティングコメント
白桃やライチを思わせる果実香、ほのかな甘味と優しい酸味で構成された味わいはスムースでストレスの無い飲み口。よりライトに、軽さを重視しあまりにも自然な液体は体の中に自然に馴染み、超自然的な造りはまったくストレスの無い味わいになりました。
稲とアガベ
『CRAFT 稲とアガベ 03 生』
720ml 3,300円(税込)
野性味あふれる「亀の尾」を使用!造り手が"磨かない吟醸"と例えるほど、米の旨味と美しい香りが共存。
稲とアガベはすべてのお酒で自然栽培米を軸にした低精米の製法を実施しております。
◆生産者資料
清酒同様搾ったお酒です。アガベシロップが1200Lほどのもろみに1L入っております。アガベシロップは少量なのと酵母が食べてしまうので「ほぼ」味わいには影響ないと考えております。
低精白亀の尾純米酒と考えると自身持って販売できるものに仕上がったと思います。苦渋の多いと言われる亀の尾です。
氷温庫でキンキンというよりは少し冷えた状態でまとまりますので、飲む際は家庭用冷蔵庫~常温くらいでお楽しみいただきたいです。
このお酒は間違いなく磨かない吟醸と言えると思います。
『DOBUROKU 亀の尾 03』
720ml 3,300円(税込)
稲とアガベ醸造所どぶろく第三弾!
レシピを大幅に改変、甘味と酸味で口の中が明るくなるような酒質にバージョンアップ。
濃厚かつクリーミーやきめ細やかな質感は健在。従来のどぶろくの概念を覆すキレイな味わいは自然栽培の原料にもこだわっている証です。
◆生産者資料
酒って、酒に限らずワインでもビールでもジュースでも食べ物でも、口に含んだ時に明るいものと暗いものとあるとおもっておりまして、必ずしもどちらが良いかというのはないですが、どぶろくってなんとなく市場では暗いものが多いので僕は明るい飲み物を作りたいなと思っております。
甘味と酸味で口の中が明るくなるような、(香りではなく口の中でというのがポイントです)どぶろくを今は目指してみております。
今回はレシピを大幅に改変して一番明るいDOBUROKUに仕上がったと思います