【今週の入荷日本酒情報】

【今週の入荷日本酒情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!


逸見酒造

『真稜 至 純米7号 ひやおろし』
1800ml 2,750円(税込) 720ml 1,518円(税込)

至シリーズから限定酒。7号酵母を使用した純米原酒のひやおろし!


諸橋酒造

『越乃景虎 ひやおろし 純米原酒生詰』
1800ml 2,860円(税込) 720ml 1,430円(税込)

◆生産者資料
味覚の秋には景虎!芳醇な純米ひやおろし!
昔の酒蔵は冬に醸造し春先に火入した酒が、秋になり熟成が進んで香味が円熟すると、生詰の酒を「ひやおろし」として出荷していました。
「越乃景虎 ひやおろし」は、昔の粋人があこがれた味わいをご提供しようと、毎年秋に限定蔵出ししています。
生詰で蔵出する純米原酒は、秋の味覚にふさわしい芳醇な味わいが特徴です。


千代の光酒造

『KENICHIRO 純米吟醸 壱度火入れ』
1800ml 3,520円(税込) 720ml 1,760円(税込)

◆生産者資料
今年はよりクリアなマスカット感が楽しめます。
フレッシュな果実感を生かすために酒が新鮮な状態のまま瓶燗しました。
封切り直後は鮮烈な瑞々しさが広がり、その後は徐々に味が馴染み調和した旨味が現れます。
抜栓直後は酵母由来の微炭酸も楽しめます。


富美菊酒造

『羽根屋 純米吟醸 雄町』
1800ml 3,960円(税込) 720ml 1,980円(税込)

◆生産者資料
五百万石や、山田錦の祖先、雄町。栽培や扱いが難しいこの酒米を用い当蔵独自の技術で醸した純米吟醸です。
原生種ならではの野生味を感じる芳醇かつ力強い旨味、伸びやかに広がる余韻の優雅さをお楽しみいただけます。
世界最大規模、最高権威と評されるコンテスト、IWCインターナショナルワインチャレンジ2021Sake部門にてGold Medalの名誉に輝いた当該酒、限定販売!


楯の川酒造

『Shield 惣兵衛早生』
1800ml 3,960円(税込) 720ml 2,145円(税込)

◆生産者資料
「惣兵衛早生(そうべえわせ)」は、“幻の酒米”と称される「亀の尾(かめのお)」の親にあたる庄内地方の在来品種で、現在では亀の尾以上に希少な存在となっております。その種もみを山形県農業総合研究センター水田農業試験場様から譲り受け、歳月を掛けて作付け面積を増やし、現代に甦らせました。

「Shield 惣兵衛早生」は、上品な香り、ほどよいボリューム感が特徴的。
非常に味わい深さを感じる芳醇なお酒ですが、しなやかな酸味により後残りしないため、口に含むたびに複雑な味わいをお楽しみいただけます。
貴重な古代米から醸された純米大吟醸をぜひご賞味ください。

庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、その歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えております。蔵元家の家紋である「源氏車」と、「盾(シールド)」を融合したロゴマークは、受け継がれてきたものを守り続ける意思を表しております。

▼おすすめペアリング
上品で落ち着いた香りは料理の邪魔をせず、酒米のもつ深い味わいは濃い目の味付けにもシンプルな味付けにも合う優秀な食中酒です。
だしの効いた煮びたしや、酸味とも相性が良いのでマリネ等とのペアリングがおすすめです。
▼おすすめ料理
秋野菜の煮浸し、出汁トマト、牛肉のトマト煮込み


稲とアガベ醸造所

『CRAFT 稲とアガベ 06』
720ml 3,300円(税込)

秋田産の「改良信交」を使用!(新潟でもよく使われる、たかね錦です)
毎度進化している定番シリーズ。よりキレのあるスタイルに調整し、甘みと酸味のバランスを取った食中酒。
自然栽培米を軸にしたナチュラル製法。

◆生産者資料
味わいをいつもより切って火入れしております。
オリ引きも行っている澄酒です。
お米感と旨味と甘みと酸味と心地よいお酒に仕上がりました。舌先だけを満足させるのではない幸福感を少し出せたかなと思います。
アガベは今まで甘かったですが、来季は甘を切る方向で酒質検討しております。その実験モデルです。
冷酒〜熱燗までオールマイティに楽しめるので是非色々試して欲しいです。


宮尾酒造

『〆張鶴 梅酒』
500ml 1,530円(税込)

◆生産者資料
厳選された群馬県産白加賀梅を〆張鶴の原酒で仕込んだ梅酒です。清酒で仕込むことにより深い味わいになります。