今週の入荷情報をまとめて紹介!
峰乃白梅酒造
『菱湖 純米大吟醸 備前雄町 ひやおろし』
1800ml 3,850円(税込) 720ml 1,925円(税込)
奥ゆかしく深みある芳醇さ。一層大人な顔の菱湖印象。
備前雄町×菱湖は間違いなし!
◆生産者資料
杯が進むライトなひやおろし!岡山県産の備前雄町を使用し、全量限定吸水による洗米の後、丁寧に仕込み上げました。そして、火入れ後の約7か月間の瓶貯蔵を経て、ゆっくりと熟したその味わいは、メロンの様な芳醇な香りで始まり、時間と共にバナナ系の香りにシフトします。口に含むと甘さを感じながらも、適度なキレもあります。ひと夏越えて、香りと味わいが綺麗に整いました。
高千代酒造
『たかちよ ハロウィン さらぱんだ』
1800ml 3,630円(税込) 720ml 1,815円(税込)
秋限定のさらぱんだラベル!
ジューシーなおりがらみタイプです。
◆生産者資料
ジューシー旨口の純米大吟醸滓がらみタイプ。48%扁平精米の純米大吟醸を氷温熟成。キュートな果実感を楽しめる限定商品。
宮尾酒造
『〆張鶴 純米吟醸 越淡麗』
1800ml 4,063円(税込) 720ml 2,102円(税込)
◆生産者資料
秋季限定の〆張鶴です。
新潟県で誕生した酒米「越淡麗」を、地元村上産のものを100%使用しております。50%まで精米し、越淡麗の特徴を活かせるように丁寧な酒造りを心がけ仕込みました。上品な香りとキレの良い味わいが特徴です。
秋の味覚と共にお楽しみ下さい。
大洋酒造
『実りの北翔 純米吟醸』
1800ml 3,036円(税込) 720ml 1,518円(税込)
◆生産者資料
北翔シリーズに彩りを添える季節限定の純米吟醸酒。上槽から半年以上低温で熟させることにより、円熟味あふれる最良の 状態に仕上げました。実り多い季節の、旨味たっぷりの食材とお楽しみください。
楽しみ方:冷や・常温・温燗がお勧めです。
甘辛度:やや辛口、濃淡度:やや淡麗
鮎正宗酒造
『鮎正宗 純米原酒 秋あがり』
1800ml 2,805円(税込) 720ml 1,595円(税込)
◆生産者資料
ひと夏超えた秋あがりをどうぞお楽しみください!
千代の光酒造
『千代の光 ひやおろし』
1800ml 2,640円(税込) 720ml 1,320円(税込)
◆生産者資料
もみじが色づく頃、外気温はお酒の温度まで下がり、タンクのお酒は充分熟成し、味は秋上がりします。
生詰めで、丸みと深みを増した味わいをお届けします。
やわらかな口当たり、若いメロンや瓜系のフレーバー。
普段着で気楽に楽しめるひやおろしです。千代の光が得意とするきれいな成熟をした本醸造です。
清水清三郎商店
『作 雅乃智 純米大吟醸 中取り』
1800ml 4,620円(税込) 750ml 2,310円(税込)
◆生産者資料
搾りの工程で、最初に出た荒走りと最後の責めの部分を除いた一番クリアな中取りのみを瓶詰め。果実味溢れる芳醇で華やかな香り。デリケートで透明感のあるエレガントな味わいは香りと相まって深い満足感を与えます。山田錦全量使用。冷やしてお召し上がりください。
『作 純米吟醸 ひやおろし』
750ml 2,090円(税込)
◆生産者資料
夏の間じっくりと寝かせた、落ち着いたまろやかな味わい。
九重雑賀
『雑賀 純米吟醸 雄町 ひやおろし』
720ml 1,650円(税込)◆生産者資料
秋限定!
夏を越し、味わい深くなったころに出荷する「ひやおろし」。
雄町米を使用した純米吟醸は、ふくよかな味わい深さが、実りの秋の食卓に最適です。
「雄町(おまち)」といえば岡山県の特産酒米。
100年以上も前に発見されて幻の酒米といわれる、山田錦と並ぶ優れた酒造好適米です。
明治41年に岡山県の奨励品種となり、多くの杜氏、日本酒好きの雄町ファンを虜にしている酒米です。
酔鯨酒造
『酔鯨 特別本醸造 SAKE TENT HOUSE』
720ml 1,397円(税込)
◆生産者資料
本品は”焚き火と共においしい日本酒"をテーマに酔鯨酒造が1年半に渡り開発を続け、誕生した日本酒です。
スモーキーな香りの中に広がる確かな味わいに加え、常温で飲んでも、温めて飲んでもバランス良く愉しむことができるという特徴をもっています。口の中で優しい余韻が広がり、いつまでも味わっていたくなるような特別なお酒です。
妥協せずに作り続けた”5つのこだわり”
・どんな状況でも酒質の変化が少ない
・どの温度帯でも美味しくのむことができる
・飲み口がいい
・キャンプ飯との相性がいい
・焚き火との相性がいい
あくまでも”アウトドア”や”焚き火”のシーンで飲んで欲しいからこそ5つのこだわり。通常の環境下では飲まれることを想定せず、アウトドアでのクオリティーに妥協をせずに作ったからこそ、日本初の”焚火専用日本酒”ということができます。
▼焚き火を目の前にして試飲を重ね、ついに生まれました。
長い酒造りの中でも今までに実績がない「焚き火との相性」を実現するのは難しく、実際の現場で何度も試すしかありませんでした。それでも妥協は絶対にせず、再三に渡り試作、試飲を重ねました。そしてついに完成したのが、「SAKE TENT HOUSE」です。
お酒が薫香を吸い、柔らかい熟成間、深みを生み、何とも言えない満足感を演出してくれるお酒が出来上がりました。そのお酒は、飲みごたえの良さ、スッキリ感、飲み終わりの余韻、3つのバランスに優れており、冷酒を常温でも、焚き火で直火燗にしても薫香を纏い風味を失わない、まさに「焚火専用日本酒」です。