【今週の入荷日本酒情報】

【今週の入荷日本酒情報】

今週の入荷情報をまとめてご紹介!


村祐酒造

『村祐 常盤 純米大吟醸 亀口取り』
1800ml 4,180円(税込) 720ml 2,090円(税込)

年一回の限定酒。数量限定につき欠品の際はご容赦願います。


阿部酒造

『あべ 純米 vol.2』
1800ml 3,245円(税込) 720ml 1,650円(税込)

◆生産者資料
あべシリーズの定番純米酒。米の味と酸のバランスが良い、飲み飽きしないクリアな味わいの酒です。原料米品種は年々で変わりますが、地元新潟県産米を100%使用。仕込みロットにより微妙に味わいが変わるので、タンク毎の味わいをお楽しみください。仕込みロットは裏ラベルで確認できます。

vol.2は火入verです。
純⽶は今回からが⽕⼊になります。おりもないのでよりすっきりとした味わいになることが想定されます。その、おり分をカバーするために少し溶かし気味に操作を加えているのがこのvol.2です。
それでもvol.1に⽐べてスッキリとしたより⾷中酒にしやすいタイプになっているかと思います。


『ARCTURUS 2021』
500ml 2,310円(税込)

◆生産者資料
阿部酒造の進化を加速させる挑戦酒、★(スター)シリーズ。
日本酒の味わい・香りの幅広さを知って欲しく、教科書通りの通常の製法から逸脱させたレシピにすることで、日本酒本来の味わいからもかけ離れたお酒です。
12-15度の低アルコール原酒です。
数ある日本酒のなかでも、一等星の如くインパクトを持った酒を目指しました。

ARCTURUSはロゼ&ドライスパーク仕様。
2年ぶりのロゼスパーク、ARCTURUSのロゼ色は古代米である「紫黒米」を使用し、自然由来の色素を使用しています。
古代米は玄米での使用をしているため、その分玄米独特の渋みもあり、甘さでマスキングするのではなく、渋さ、苦さをポジティブに捉えドライテイストなスパークに仕上げているのが本酒です。
古代米にあるイチゴのようなフレーバーも見え隠れします。

開栓にはご注意ください。栓抜き1回では開きません。徐々にガスを抜きながら開栓の必要がございます。ご贈答用は全くおすすめしない商品です。


高千代酒造

『たかちよ SKYラベル』
1800ml 3,080円(税込) 720ml 1,540円(税込)

◆生産者資料
春から初夏へ向かう気温の中、ラムネのようなさわやかな爽快感のある、おりがらみ生原酒です。冬季に搾ったお酒を氷点にて熟成させ、爽快な酸味と後味の綺麗な甘みが特徴です。


『Takachiyo59 森のくまさん』
1800ml 3,080円(税込) 720ml 1,540円(税込)

◆生産者資料
熊本県産特別栽培米「森のくまさん」を使用しました。
軽やかな飲み口とキレのある後味が特徴です。そこまで派手さはないですが食中で楽しめる酒質です。新緑の雰囲気を楽しめるお酒に仕上がっています。


千代の光酒造

『KENICHIRO 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒』
720ml 1,760円(税込)

◆生産者資料
日本古来の酒米「雄町」を使用した純米吟醸酒。果実用の香り、口の中で甘みと旨みがふくらみ、ラストの渋みがキレを生む重層的な味わいです。
 
今年の雄町は昨年にも増してよく米が溶けて味わいのボリュームがかなり期待できます。
タンクからはりんごのような爽やかな香りが立っています。
今年も宜しくお願い致します。


朝日酒造

『久保田 爽醸 雪峰』
500ml 3,410(税込)

※ご注文の際はお電話にて承ります。

◆生産者資料
春を楽しむための久保田 雪峰。
春の麗らかさ、新緑の爽やかさをお楽しみいただくための久保田 雪峰。爽やかな香味を維持するために、厳冬の寒造りによる低温発酵と氷温貯蔵を実施。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。春のほろ苦さを感じる山菜などの旬の食材を使ったアウトドア料理とマッチします。
推奨温度帯:◎10〜20℃
合う料理:山菜の天ぷら グリルハーブチキン


清水清三郎商店

『作 恵乃智 純米吟醸』
1800ml 3,080円(税込) 750ml 1,540円(税込)

◆生産者資料
洋梨にも似たふくよかな甘く華やかな香り。滑らかな甘味や旨味のあるしっかりとした味わい。酸味の膨らみとともにさらりと消えるキレの良い後味。これらのバランスが絶妙な当蔵自慢の純米吟醸酒です。冷やしてもお燗でも美味しく召し上がれます。