今週の入荷情報をまとめてご紹介!
青木酒造
『鶴齢 純米吟醸 山田錦50% 生原酒』
1800ml 3,850円(税込) 720ml 1,925円(税込)
◆生産者資料
山田錦を使用し、50%まで精米した生原酒です。
久須美酒造
『清泉 七代目』
1800ml 3,124円(税込) 720ml 1,563円(税込)
◆生産者資料
「野に咲く花のような酒」をイメージ掲げ、久須美酒造の七代目が造る、フルーティーな香りと柔らかな旨味、透明感のあるお酒で毎年人気の日本酒です。
立ち上がり、ふくらみ、キレはもちろんのこと、これに秋上がりした"まろやかさ"が加わり、大吟醸ともにワクワクする美味の一品に仕上がりました。
冨田酒造
『七本鎗 木ノ環 木桶仕込 火入れ』
1800ml 3,300円(税込) 720ml 1,760円(税込)
◆生産者資料
七本鎗定番の玉栄60%のスペックでありながら、定番の七本鎗純米玉栄とはまた違い、軽やかな甘みと酸による心地よさ、木桶のニュアンスがバランスよく混在し、その中に七本鎗らしさもしっかり併せ持っています。
▼木ノ環(きのわ)とは
酒蔵には、建物をはじめとして、古い道具や昔ながらの技術など、長年受け継がれてきたものが多く存在します。その中でも木桶に関しては「酒蔵で使われた木桶が、味噌・醤油蔵に」という循環が一つのカタチとしてありました。
しかし酒蔵が木桶より扱いやすい琺瑯タンクに切り替えていったことにより、昭和中期にほとんど姿を消してしまいました。
次々と新しい価値やモノが生まれてくる時代だからこそ、あえて今、長年受け継がれてきた伝統や技術に光を当て、価値を見直し、次世代へと環(めぐ)らせていきたいと思います。
このような木を軸にした輪、そして循環、環り(めぐり)という想いを込め、「木ノ環(きのわ)」と名付けました。ラベルは、木や稲のイメージのある落ち着いた黄色をベースにして、木桶の箍(たが)のモチーフを入れております。